2016年08月18日

東幹久の体験した人間の怖い話「坊主の双子」

東幹久さんが、実際に体験したという人間の怖い話。

東さんが夜中、自宅にいるとインターホンが連続で鳴った。

リビングのモニターで見てみると、誰も映っていない。

ということは、扉の前で誰かが押したということになる。

オートロックだから、中には入れないはずなのだが。

でも、東さんは「火事でもあったのか?」と災害の心配をしたそうだ。

玄関まで行き、ドアスコープを覗いてみた。

すると、坊主のごつい少年が二人、玄関前に立っていた。

二人は、全く同じ顔をしていたという。

怖くなった東さんは、いったんリビングに行き気持ちを落ち着かせる。

そこで疑問が湧いてきた。

「寝ぼけていたので、幻を見ていたのではないか?」と思えてきたため、もう一度ドアスコープを確認しに行った。

すると、坊主の二人は先ほどよりもドアに近づいていた。

怖くなり、もう一度リビングに引き返した。

後輩を呼ぼうと思って電話をしてみるも、深夜のため電話に出ない。

1時間ほど、何もできなかったそうだ。

やっと恐怖に打ち勝ち、やっとドアスコープを覗きに行ったら、もう誰もいなかった。

当時住んでいたマンションは、寝室の窓からマンションの出入り口が見えたそうだ。

そっと、カーテンを開けて外を覗いてみると、坊主の二人が自転車にまたがり、東さんの部屋を見上げていた。

二人とも、全く同じ態勢だったそうだ。

「うわ、目が合った」と思い、すぐにカーテンを閉じる。

その後、謎の双子は自転車で去っていったという。

それ以来、東さんは双子恐怖症になってしまったそうだ。

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posted by 管理人 at 20:29 | 男性俳優