2017年08月29日

ありがとうぁみの怖い話「踏切でふざけて」

田舎にある小さな踏切。

今でも人も車も通っている踏切だ。

その踏切にはいわれがある。

鉄道の職員が電車に乗り、その踏切をさしかかると、女の人飛び出してくるそうだ。

ブレーキをかけるが、電車はすぐに止まれないため、女性をはねてしまう。

ドンッと、衝撃がある。

だが、おかしいのだ。

電車の外に、はねられた女性の姿がない。

そんな報告が、複数ある踏切だそうだ。

その複数ある報告の中で、一致しているのは「白い服を着た女の人が飛び出してきた」というものらしい。

そんな踏切の噂を聞いた、ぁみさんの知人女性が友人たちと、ある日の夜に肝試しに行った。

その中の一人の女性が、面白がってかわざと白い服で来たそうだ。

踏切に着くと、その白い服を着た子が、「ねえねえ、飛び出してみようよ。」とみんなの腕を引っ張ってくる。

もちろん、遮断機は上がった状態ではあるが、気味が悪いためやるわけがない。

最初は笑いながらやっていたのだが、途中からはすごい力で線路の方へと腕を引っ張ってくる。

「ねえ、飛び出そうよ!」

皆も最初は笑っていたが、だんだんと本気で嫌がり出し、腕を引っ張る子に対し怒った。

そして、皆はその場を後にした。

その場を離れ、腕を引っ張っていた子以外のみんなの意見は一致したそうだ。

その白い服を着ていた女の子、強い力で引っ張ってきた最後の方は、いつものその子の顔ではなかったという。

その場にいた皆がそう感じたそうだ。



踏切.jpg
posted by 管理人 at 21:26 | お笑い芸人