2016年09月01日

木村拓哉(キムタク)の語る怖い話「伊豆の踊子」

これは、木村拓哉さん(キムタク)が実際に体験したという怖い話。

木村さんは、伊豆の踊子という作品をやったことがある。(1993年6月14日、6月21日、テレビ東京 - 川崎 役)

これは、ロケ先で旅館に泊まったときの話らしい。

木村さんが夜一人で眠っていたら、タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタッー、と走り回る音が聞こえたそうだ。

「あれ?まだ(共演者の)誰かが起きてて、走ってるのかな?」

と思ったという。

「明日早いのに(夜更かしして)知らねえぞ?」

と内心思っていた。

だが、その足音をよく聞くと、自分の布団の周りで走っているようなのだ。

目を開けてみると、部屋には誰もいない。

これはヤバイやつかな、と思いつつ、パッと窓を見た。

すると、窓の外には着物を着た、いがぐり頭の男の子が立っていた。

伊豆の踊子という古い時代設定のドラマの最中ということもあり、木村さんは一瞬男の子のその姿に納得してしまったそうだ。

だが、次の瞬間「えっ?」となった。

木村さんの泊まっている部屋は、川っぺリに建っている旅館の2階だった。

怖かったけれど勇気を振り絞り、立ち上がって窓を開ける木村さん。

窓の外は、ただ川が流れているだけだった。

「ああ、これは(見ちゃいけないモノを)見てしまったのかな?」

と思い、怖かったものの眠りについた。

次の日の朝。

現場に入っていったら、照明のおじさんがこう言ってきた。

「拓哉くん、昨日なんかあったかもしれんけど。これはお清めの塩やから、これ舐めてから収録しよ。」

突然、塩を貰ったそうだ。

木村さんはとても不思議だったそうだ。

「なんで分かったのだ?」と。

そして、昨日見たものをその証明のおじさんに説明すると、おじさんは「うん、さっきからずっといるもん。」と言ったという。

窓ガラス.jpg
posted by 管理人 at 01:31 | 男性俳優
2016年08月18日

東幹久の体験した人間の怖い話「坊主の双子」

東幹久さんが、実際に体験したという人間の怖い話。

東さんが夜中、自宅にいるとインターホンが連続で鳴った。

リビングのモニターで見てみると、誰も映っていない。

ということは、扉の前で誰かが押したということになる。

オートロックだから、中には入れないはずなのだが。

でも、東さんは「火事でもあったのか?」と災害の心配をしたそうだ。

玄関まで行き、ドアスコープを覗いてみた。

すると、坊主のごつい少年が二人、玄関前に立っていた。

二人は、全く同じ顔をしていたという。

怖くなった東さんは、いったんリビングに行き気持ちを落ち着かせる。

そこで疑問が湧いてきた。

「寝ぼけていたので、幻を見ていたのではないか?」と思えてきたため、もう一度ドアスコープを確認しに行った。

すると、坊主の二人は先ほどよりもドアに近づいていた。

怖くなり、もう一度リビングに引き返した。

後輩を呼ぼうと思って電話をしてみるも、深夜のため電話に出ない。

1時間ほど、何もできなかったそうだ。

やっと恐怖に打ち勝ち、やっとドアスコープを覗きに行ったら、もう誰もいなかった。

当時住んでいたマンションは、寝室の窓からマンションの出入り口が見えたそうだ。

そっと、カーテンを開けて外を覗いてみると、坊主の二人が自転車にまたがり、東さんの部屋を見上げていた。

二人とも、全く同じ態勢だったそうだ。

「うわ、目が合った」と思い、すぐにカーテンを閉じる。

その後、謎の双子は自転車で去っていったという。

それ以来、東さんは双子恐怖症になってしまったそうだ。

インターホン.jpg
posted by 管理人 at 20:29 | 男性俳優
2016年08月17日

渡辺徹の体験した怖い話「電話の怪談」

渡辺徹さんが実際に体験したという怖い話。

渡辺さんが大人になり芸能界に入ってから、付き人(役者になりたい人)が付いた。

付き人は大阪出身で、とても良い人。

車の運転も、その付き人がしていた。

あるとき、その付き人が運転をしながら渡辺さんに相談してきたという。

「徹さん、ちょっといいですか?」

「おう、なんだ?どうした?」

「あのですね。大阪の友達が、お前女と暮らしているのか?と聞いてくるんです。」

「え?お前、付き合っている人いるのか?」

「いいえ、いません。家の電話を留守番電話にしているんですけど、お前の所に電話すると女が出るぞ、と友達に言われるんです。 それが、一人じゃないんです。友達何人もが同じこと言うんです。気色悪いですわ。」

それを聞いた渡辺さんは、今すぐここからかけてみようじゃないか、と提案する。

当時はまだ携帯電話がない時代だったので、車についている電話でかけてみた。

渡辺さんは、イタズラ心が芽生えてしまい付き人を驚かせてやろうと思ってしまった。

何度かコールが鳴り、留守番電話に繋がった。

そして、渡辺さんは付き人を驚かせるための芝居を打った。

「・・・おい、こら。お前は誰だ?そこで何やってんだ?」

すると、付き人は運転しながら焦り出した。

「うわ、うそ?徹さん、マジッすか?」

まんまと引っかかりやがって、と渡辺さんは内心ほくそ笑んでいた。

もうちょっと引っ張ってやろうと思って、渡辺さんは演技を続けた。

すると、「カチャ」と音がして、本当に誰かが電話に出た・・・

「もしもし・・・」

女の声だった。

その女はずっとすすり泣いていた。

渡辺さんは、驚きのあまり電話を切ってしまった。

真相を確かめるため、すぐに付き人の住むアパートに向かうことになった。

到着してみると、古い木造のアパートだった。

その2階に付き人は住んでいた。

すぐに部屋の中に入る。

室内は当然真っ暗だった。

中には何もなかった。

だが、耳を澄ますと女のすすり泣くような声が聞こえる。

どうやら、押入れから聞こえてくる。

渡辺さんは、躊躇せずに土足のまま押入れまで行き、戸を開けた。

押入れの中には、女の顔があった。

電気をつけてみると、女の顔はマネキンだった。

「なんだこれは?」

付き人に聞いた。

すると、付き人は答える。

「実は前住んでいたところで、夜中に酔っぱらって歩いていたら、ゴミ置き場にこの首だけが置いてあったんです。酔っぱらっていたから、なぜかわからないけど持ち帰ってきました。」

という。

渡辺さんは、これには何かあると思い、そのマネキンをすぐに捨てさせたという。

その後、その部屋で女の人が電話に出ることはなくなったそうだ。

電話.jpg
posted by 管理人 at 00:39 | 男性俳優